5年生愛媛トヨタ出前授業
2019年10月28日 13時05分令和元年10月22日(金)
愛媛トヨタ自動車株式会社より2名、JAF(日本自動車連盟)より1名の方を講師に迎え、5年生対象に出前授業が行われました。
5校時には、まず、教室で、自動車の歴史やさまざまな工夫や取組について話を聞いたり、クイズに答えたりしました。
今、社会科で「自動車工業」について学んでいます。これからの授業に生かしていきましょう。
6校時には、運動場で、①PHV(プラグインハイブリッド)車試乗体験
②シートベルト装着体験
③福祉車両操作体験
をしました。3つのグループに分かれて、ローテーションしながら体験しました。
音の静かなPHV車には驚きました。排気ガスも少ない環境に良い車両が増えてきていますね。
シートベルトをして、時速5㎞で乗車している自動車が衝突した場合の衝撃がどのくらいになるかを体験をしてみました。時速5㎞でも、想像以上の衝撃があり、シートベルトをしていることで安全に乗っていることができることを改めて知ることができました。自動車の後部座席に乗ることが多い児童の皆さんも、必ずシートベルトをして乗るように心がけましょう。
足の不自由な方でも楽に乗り降りができる、福祉車両を体験しました。足の不自由な方だけでなく、その家族の人も幸せになれます。今後、一層、福祉車両を利用することができる社会になるといいですね。